GEISAI BLOG
上村ゆかこ
ネオテニイの成長記録
オッパイって本当に噴射するんですね。
お久しぶりです。

産後一ヶ月を過ぎいよいよ夫婦だけでの子育てが始まってから、
案の定…自分の時間が全く取れません。

というか、自分のことに時間を取ろうという気にもなりません。

ちょっとでも時間が出来たら、

いまのうちに夕食のおかずを…

いまのうちにおむつをたたんで…

いまのうちに拭き掃除を…

と、頭の中に思いつく家事をモグラたたき式に次々やっつけたくなる。

で、それも片付いてくると、今度は子育てに関する調べものや、買い物とか。

夕方散歩の時間だけは、赤ちゃんはだいたい途中で寝ちゃうので、
頭が自由になって、いろんなことを思いついたりして、
これを日記に書こう〜なんて思うのだけど、

家に帰るとそれを書き留める余裕はなく、脳の彼方へ消えて行くのであった。

でも、予想外だったことも。

それは、

赤ちゃんの泣き声。

実は街や電車で聞かされる赤ちゃんの泣き声。

私はとても苦手でした。

そわそわして、イライラして、とても聞いていられない。
口では可愛いね〜なんて言っていても、
心の底では一刻も早くなんとかしてくれ〜!っていつも思ってました。

だから、自分の子供の泣き声に耐えられるのか。
それがとても不安で。


が。

ウンチやガスのせいでか、ほとんど一日中泣いているようなこともしばしばなのに、

産まれてまもなく二ヶ月、
赤ちゃんに関してほんの一瞬でも「イラッ」としたことがない。

泣き声、全然平気。
どころか、全身を使って必死になく姿が可愛いからこのまま見ていたいと思うことすら…
(かわいそうだし、近所迷惑なのでしないけど)

なんでかな、と最初は思ったけど、
それは多分母性本能

ではなく、

その泣いている原因を取り除いてあげられる
あるいは原因が何となくでも分かっている

からではないかしらと思った。

街で出会う赤ちゃんは初対面だし親でもないから、
なんで泣いているのかも分からないし、どうすることもできない。

赤ちゃんだけがそこにいるのではなく、親もいるわけだから、
それをなんとかするのは親であって自分ではない。自分の出る幕じゃない。
でも、何かを訴えている泣き声は聞こえるので無視できない。だから。

→なんとかしてくれ。

となったんだろう。
当時はなぜ親は平気な顔をして…早く泣き止ませないのだろうか、と思うこともあったけど、

今は、赤ちゃんにとって泣くことは、唯一のコミュニケーション手段みたいなものだから、その要求を無視してただ泣き止ませたってしょうがないということも分かってきた。

ドラクエのコマンドが「たたかう」ならぬ「泣く」しかない状態ってかんじ?
おなかがすいても、ウンチが出そうでも、眠くても「泣く」。
それがレベルが上がるとコマンドが増えて行くのね。先は長いけど。

それにしても一度きりの人生、どんな生き方をしてもいいと思うけど、
いろんなライフステージを経験してみるもんだ。
その度に寛大になれる気がする。

分かっていれば嫌じゃない、ってことはたくさんあるのね。

そういうわけで、育児に入ることで世界が狭くなる不安もあったけど、
見ず知らずのいろんな人に話しかけられるようになったりもして、
実際は外から見るより育児の世界は広いです。


これからもっと大きくなって自己主張が激しくなったら(今の段階でもかなり我が強い子だと感じる日々なので…)
もはや自分でコントロールできなくなるから「イライラ」するんだろうけど、

いまのところは、精神的には元気です♪
肉体的には湿疹再発でぼろぼろですがorz

それだけに育児が逆に癒しの今日この頃…。







2009.08.27(木)12:21 コメント(3)
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コメント
上村ゆかこ
http://blog.geisai.net/377/
>おーはらさん 世代ですかね。なんか自然にそう実感してしまいました。 >と〜ますさん ええ!どなただか気になります!同窓会いきたかったなあ〜。マイナーキャラの私の噂が出たこと自体びっくりですが、どなたとお話ししたのでしょう?今度正体をつかむヒントをください♪
と?ます
私(男)は、上村ゆかこさんの中学の同級生で、 3年間クラスも全く一緒になった事も無かったのですが、 何かの機会に、10分ぐらい話した事があります。 その時、個性的な子だと、感じました。 同窓会に行った私は、人からあなたの噂を聞き、 ちょっと、検索をしてみて、このサイトにたどり着きました。 内容が楽しく、深く、価値観が合うので、 ちょくちょくこのサイトを見させてもらおうと思います。
おーはら
それと、赤ちゃんのレベルが上がるにつれ、「泣く」以外のコマンドが増える、というのには笑いました。いい発想だなぁ。
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